【出演予定】第29回 立川おはやし大会
第29回 立川おはやし大会
平成28年11月3日(木)文化の日
9:30開場/10:00開会/15:10閉会
たましんRISURUホール(立川市市民会館)小ホール
立川市錦町3-3-20
入場無料
10:00~10:15 開会式
10:15~10:30 曙東はやし連さん
10:30~10:45 柴一はやし連さん
10:45~11:00 中里神明囃子連さん
11:00~11:15 曙子どもはやし連さん
11:15~11:30 殿ヶ谷十二支はやし連さん
11:30~11:45 立川錦囃子連さん
11:45~12:00 諏訪はやし連さん
12:00~13:00 休憩
13:00~13:15 高松町お囃子保存会さん
13:15~13:30 錦みよし会はやし連さん
13:30~14:10 特別出演 連雀町 雀會さん(川越市)
14:10~14:25 錦東会はやし連
14:25~14:40 五月はやし連さん
14:40~14:55 立川羽三囃子連さん
14:55~15:10 閉会式
錦東会はやし連
【流 派】
重松流
【沿 革】
錦東会はやし連は、東京都立川市錦町一丁目の自治会である錦東会に所属する囃子連です。昭和23年に羽村市の加美町囃子保存会の皆様から重松流祭囃子を習い受け発足しました。
現在は、毎年8月下旬に執り行われる地元の祭礼において山車に乗り、お囃子を奉納することを主な目的として活動しています。
地元の祭礼以外にも1月の新春獅子舞、2月の錦町芸能文化祭、4月の羽村春祭り、6月の小若クラブ、7月の羽村夏祭り、8月の立川よいと祭り、11月の立川おはやし大会、12月の餅つき大会など数多くの発表の場に恵まれ積極的に活動しています。
現在のメンバーは立川市やその近郊に住む老若男女で構成され、土曜日の夜に年間を通して自治会の会館で稽古に励んでいます。
【演 目】
重松流祭囃子は、天保元年に所沢で生まれた古谷重松が、それまであった祭囃子に改良を加えて編み出した新囃子といわれています。重松が明治24年に61歳でこの世を去るまでに、所沢とその近郊はもとより、家業の行商により重松が訪れた西多摩地域に数多く分布しており、現在、その数は100団体以上を数えています。
重松流祭囃子の鳴り物は、市内の目黒流、船橋流、神田流などと全く同じで、附締太鼓が2人、長胴太鼓が1人、篠笛が1人、当り鉦が1人の合計5人で構成されます。また、舞も同様に獅子、もどき、岡目、天狐などが伴います。
今回の演目は、重松流祭囃子の「屋台」「昇殿」「仁羽」と「子守唄」「数え唄」などの曲を組み合わせて演奏し「獅子」「もどき」「岡目」「天狐」などが登場します。
【曲目順】
「寿獅子舞」 屋台
「ままごと岡目」 昇殿⇒子守唄⇒数え歌⇒仁羽
「手踊り仁羽」 仁羽
「天狐の舞」 屋台
【踊 り】
「寿獅子舞」 ・屋台/獅子
「ままごと岡目」 ・昇殿~仁羽/岡目
「手踊り仁羽」 ・仁羽/もどき、岡目
「天狐の舞」 ・屋台/天狐
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